<’3つの育’が詰まったおもちゃ>
機械パーツの中でも、「歯車」と「ねじ」って大人でもワクワクしませんか?
なんだかロマンを感じるパーツを、ドッキングさせたおもちゃです。
そして、機械パーツの形も、金属から天然木に変わると、
こんなにも温かな印象へ変わるのです。
天然木は、人の心に温かさや懐かしさを与えてくれる、不思議な素材ですね。
また、シンプルにみえますが、お子さんを育んでくれる要素が
沢山詰まっていますので、一つずつ紹介していきますね!
1⃣ 木育
100%天然木でつくられた「ねじとはぐるま」
一つ一つちがった木目模様_。
一つ一つ微妙に異なる温度感や重み_。
木と木がぶつかる心地よい音の違い_。
天然木に沢山触れて遊ぶことは、お子さんの五感に刺激を与え、
感受性を育んでくれるのです。
2⃣ 知育
生活の中で、回すという動作が少なくなったと良く聞きます。
ねじのおもちゃなら、手先を思いっきり使って、とことん回す練習ができます。
その他にも、はぐるまを組みつけたり回したり、
遊びの中で手先の器用さや集中力を育むことができます。
また同時に、体験からモノの仕組みが理解・発見できる知育おもちゃです。
3⃣ メカ育
これは、機械エンジニア出身・木のおもちゃ作家が生み出した、
本物の技術を体験できるおもちゃです。
ねじの仕組み一つとっても、エンジニアが普段使っている大切な技術が
沢山ひそんでいます。
懸命に遊ぶ姿は、小さなエンジニア誕生の瞬間かもしれませんね。
<4つの基本遊び+番外編>
① ねじ遊び
大きいはぐるまには、ねじが切ってある穴と、ふつうの丸穴があります。
ねじを通してみましょう!ねじはどっち回りでしょうか。
歯車を、軸に固定する2つの方法があります。
上の写真のように、2つのはぐるまをグッと合わせると、動かなくなります。
(どちらも、ねじが切ってある穴にとおしています。)
軸を、大きな歯車の’ふつうの丸穴’にとおした時も、
写真のように挟み込むと固定されます。
(小さいはぐるまの穴は、ねじが切ってあります。)
何気ない仕組みですが、機械では基本として使われている「ねじの仕組み」です。
② はぐるま遊び
3つの出っ張りに、はぐるまを通すと、はぐるまがかみ合って、
グルグル動かすことができます。
昔の電話のように丸穴に指を入れて回すと、回しやすいです(^^)
3つのはぐるまを動かすには、並べる順番も大切です。
どんな順番でしょうか(^^)
③ コロコロ遊び
はぐるまの形は、丸形状だけではありません。
写真のような、直線にギザギザの入った形もあります。
丸い歯車を乗せると、階段をかけおりるように、コロコロ下っていきます。
不思議と何度も繰り返したくなる動きですね(^^)
④ ヒモ遊び
ヒモもセットでついています。
沢山穴があいてるので、裁縫のようにヒモを通す遊びもできますね。
番外編 1 コマ遊び
ちょっとコツは入りますが、コマのように、遊ぶこともできます(^^)
番外編 2 コースター&スプーン置きに
おやつやティータイムにも活躍します。
耐水性の塗料で仕上げているので、水洗いも可能です。
水洗いをしたら、すぐにふき取り、しっかり乾かしてください。
番外編 3 インテリアとして
天然木の温もりと、メカニカルの世界観をお楽しみください。
■木種:ブラックチェリー、ブナ(ビーチ)、ウォールナット、チークなど
木種の組み合わせは様々です。
■価格:12,000円+消費税